辛い首の痛みや肩こり…実は枕のせいだった?安眠のための枕の選び方とは?

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人生の三分の一は眠りの時間だといいます。
つまり、眠りの時間が心身にとって不快なものだとしたら、
人生の三分の一が不快だということに…。

そんな恐ろしい事態を阻止するため、
安眠の助けとなるのが枕という存在です!
安眠と枕の密接な関係、あなたは正しく知っていますか?
今回は、実は奥が深い枕について。

合わない枕が引き起こす恐ろしい影響や、
自分に合った枕を探すためのポイントをお話します!

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1、枕が眠りを左右する!

ぐっすり眠って心も体もリフレッシュ!かと思いきや、
なんだか朝から体がだるい…なんていう経験はありませんか?

首や肩、腰に疲れが残っている、または痛みが出ている場合、
枕の見直しが必要かもしれません!

枕の選び方

また、今日はたっぷり眠りたい!なんていう時に限って、
なかなかうまく眠れず、
時には夜中に目覚めてしまうなんて言う場合も、
枕に着目してみるといいかもしれませんね。

実は、枕がしっかり体にフィットしていれば、
眠りの質は各段にあがるのです!

枕そのものが合わないこと、または枕の当て方が悪いことにより、
酷い首の痛みと肩の凝りに悩む人は多いもの。

枕と肩こり

同時に、自分に合う枕が見つからず、
そのまま我慢を続けている人が多いのも現実です。

しかし、自分に合わない枕を使い続けることが
どんな恐ろしいことを引き起こすのか、
それを知ったらきっとそんな悠長なことは言っていられなくなるはずです!

2、合わない枕が引き起こすのは体の痛みだけではない!

枕が合わないことによって起こる悪影響の代表は、首や肩の痛み。
その原因としては、

1、寝るときの姿勢が悪く、首や肩に負担がかかっている
2、枕と首の間に隙間があって首に負荷がかかっている
3、血行の滞りが生じている
4、骨が歪んでしまっている
5、うつ伏せで寝ていて全身に負荷がかかっている

以上の5つが考えられます。

まず、1つ目の寝るときの姿勢についてみてみましょう。

理想的な寝姿勢は、立った時の状態のままぱたりと布団に横たわること。

首はまっすぐ、腰もまっすぐ、
肩も変な風に上がったり下がり過ぎたりしていない状態です。

この姿勢が保てないと、体に余計な負荷がかかって痛みが出てしまいます。

次は、枕と首元の間の隙間。

この隙間があると、首は支えを失い、
一晩中負荷がかかり続けることになります。

かといって、隙間埋めるために肩まで枕にのせてしまうのもいけません。
枕に肩を乗せてしまうと、枕の高さ分だけ肩も上がってしまいますよね。

これは背後からずっと圧力をかけられているのと同じことであり、
肩こりの原因になります。

3つ目、血流の滞り。
これは、枕が低すぎて肩から首にかけて潰れたような
状態になってしまって起こるもので、
血流が滞ると肩や首の凝りだけではなく頭痛やめまい、
冷えなども引き起こしてしまいます。

特にそれが起こりやすいのが、横向きに寝た時。

枕が低いと、下になる方の肩には大きな負荷がかかってしまいます。
ちなみに、横向きに寝た時に枕の下に手を入れてしまう場合は、
無意識に枕の高さを調整している証拠です。

手を入れるのが癖になっている人もいるかもしれませんが、
そういう人は枕の高さを見直し、癖が出ないようにしましょう!

4つ目は骨の歪み。
骨は普段の姿勢や日常の何気ない行動、
利き手や利き足の使い方のバランスでも歪むものですが、
枕が合わずに寝姿勢に無理が生じることでも歪んでしまいます。

骨の歪みは肩こりや首の痛みのみならず、
頭痛や耳鳴り、不眠症、風邪、下痢や便秘など内臓の
不調まで引き起こす恐ろしいもの。

たかが枕と侮っていると、全身に悪影響を及ぼしてしまうのです!

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最後はうつ伏せ寝です。
実は、体にもっとも負担をかけるのがこのうつ伏せ寝。

枕を抱え込むようにして寝るので、背骨は反ってしまうし、
呼吸を確保するために首を極端に捻らなければなりません。
寝違えを起こしたり、骨の歪みにもつながるうつ伏せ寝ですが、
どうしてもやめられない!という人も少なくないのでは?

その理由こそ、枕が体に合っていない証拠です。

仰向けでも寝れないからこそ、うつ伏せになってしまうんですね。
また、心臓に疾患がある人やバストが大きい女性にも、
うつ伏せ寝は良く見られますね。

しかし、枕を始めとする寝具がしっかり体に合っていれば、
仰向けとまではいかなくても横向きでは寝られるようになるでしょう。

いかがでしょうか。
合わない枕は首や肩の痛みを引き起こすのと同時に、
血流の滞りや骨の歪みなど、
なかなか自覚できない部分に大きな悪影響を与えてしまうのです。

少しでも思い当たる点があった人は、
今すぐ自分に合った枕を探しに出かけましょう!

3、自分に合った枕って?

でも、自分に合った枕ってどんな枕でしょう?
ここでは正しい枕の選び方をお話しします。

と、その前に、本当にその枕はあなたに合っていないのでしょうか?
もしかしたら、枕の当て方を間違っているだけかもしれませんね。

であれば、それを改善すればOK。

逆に、当て方を正さないとどんなに体に合った枕でも意味がありません。
前項で、枕に肩をのせてはいけないというお話しをしました。

正しい枕の当て方は、肩口が枕のふちに当るくらいの位置に頭を置くこと。

これで、枕と首元の間に隙間はできず、
首に余計な負担がかかることはありません。

枕をきちんと当てているのにそれでも痛みが出てしまう場合は
早急に枕を変えるべきであり、
自分に合った枕を探すための一番大切なポイントは、ずばり枕の高さです。

枕は高すぎても低すぎてもいけません。

一番いい高さは、枕の上に頭をのせたとき、
首から背中にかけての骨が綺麗なS字カーブを描いていて、
眉間の高さより顎が少し低い状態(角度は5度くらい)です。

この状態であれば気道がまっすぐ通り、
呼吸がスムーズになりますし、
いびきに悩んでいる場合は解消される可能性も高いです。
さらに、首にシワが寄るのも防ぐことができますよ。

ただし、人は寝ている間に20回近く寝返りをするといわれています。
高さを確かめるときは、仰向けだけではなく
横向きになったときの状態もチェックしましょう。

横向きになってみて、頬や肩に圧迫感がなければ大丈夫。
寝返りのしやすさも忘れずに確認してくださいね。

仰向けの状態で腕をクロスして片膝をたて、
その状態で頭やおしりを使わずに簡単に寝返りが打てればOKです。

他にも枕の長さや材質などもポイントになります。

高さはぴったり合っているはずなのに、
首の付け根や後頭部に圧迫感や違和感を感じる場合、
長さや材質に着目してみるといいでしょう。

ちなみに、一時期流行った低反発枕は沈み込むだけで
頭と首を支える力が弱く、寝返りもし辛くなってしまうため、
あまりおすすめはしません。

とはいえ、人によっては低反発がしっくりくるということもあります。

どんな材質も合う人には合うし合わない人には合わないので、
店頭で必ず使用感を確認するようにしましょう。

最後に、枕選びに大切なポイントをもう一つだけ紹介します。
それは、枕の衛生度です。
枕は毎日使用するもの。
汗や皮脂などをたくさん吸うため、
きちんとお手入れしないと悪臭やダニの繁殖、
さらに肌荒れなどの原因になってしまいます。

アレルギー持ちや敏感肌の人のみならず、
やはり、枕は自宅で簡単に洗えるものを選ぶのが一番でしょう。
こまめに洗濯して清潔でいい匂いの状態を保てば、
毎晩気持ちよく眠ることができますよね。

まとめ

いかがだったでしょうか。
合わない枕は痛みだけではなく、
体の歪みやそれに伴う不調も招いてしまいます。
・枕の高さ(横向きの時もチェック)
・寝返りのうちやすさ
・材質と長さ
・衛生面
以上をポイントに、あなたにぴったり合う枕を見つけてみてくださいね。

最近はフルオーダーの枕というものもありますので、
余裕がある人は自分だけの枕を作ってみるのもいいでしょう。

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