インフルエンザの予防接種は効果ってあるの?ないの?

公開日:  最終更新日:2017/11/01

だんだん空気が乾燥してきて、
本格的な冬の到来もそう遠くはない今日この頃。

そろそろ、インフルエンザの流行に備えなければいけませんね。

うがい手洗いにマスクの着用、アルコールスプレーもいいですが、
なにより忘れちゃいけないのが予防接種。

予防注射

しかし、なかには
「予防注射を受けたのにインフルにかかったから、
予防注射は信用できない!」、

なんていう人もいるのでは?
というわけで、今回はインフルエンザ対策の王道、
予防注射の効果についてお話します。

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予防接種の効果の真相

はじめに言っておきます。

予防注射はその性質上、
100%完全に
インフルエンザ発症を予防できるものではありません。

なぜなら、インフルエンザの原因となるウイルスには数多くの種類があり、
(『型』と言った方が馴染みがあるかもしれませんね)
その年によって流行る種類が違うから。

予防注射は流行が始まる前に
「今年はこの種類が流行りそうだな」と予想をたてて、
その種類に狙いを定めて製造されるものなのです。

よって、大部分の人には効果をしっかり発揮しますが、
予想から外れた種類のインフルエンザウイルスに
感染した場合はその例に漏れてしまいます。

実際、地域によって流行する種類が異なることもあり、
こればっかりは正直いってどうしようもありません。

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予防注射自体の有効性はだいたい60%程度といわれており、
この数字をそのまま信じるなら、
予防注射を受けた10人中4人はその恩恵を受けられない、
あるいは感染リスクがとても高いと言えるでしょう。

「それなら、わざわざお金払って予防注射受けるまでもないのかな…?」
そう思ってしまうのも無理のない話です。

しかし、予防接種はインフルの重症化を防ぐことにもつながります。
詳しくは次の章で説明します。

予防接種の効果は100%じゃないけど、重症化を防げる

予防注射は、なにも予防だけがその作用の全てではありません。

実は、もともと免疫力が低い人…、例えば小さな子供やお年寄り、
多忙やストレスが重なっている人が予防注射を受けておけば、
感染しても症状が重くなるのを防ぐことができるのです。

インフル ワクチン

インフルエンザは発症すると高熱と節々の痛みでまともに
動くことも厳しくなってしまうもの…。

小さな子供の場合には高熱により、
脳への重大なダメージを与えてしまうことも。

重症化を防げるのならば、仮に感染してしまったとしても
予防注射には一定の価値があると言えるのでは?

もちろん感染しないに越したことはありませんが、
だからこそ、予防注射を受けるに越したことはありません。

厳しい冬を健康に乗り越えるためにも、
なるべくはやく予防注射を受けるようにしましょうね!

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